え~、ちょっとアレルギーが発症して
サーフィン休んでましたw
ここまで急性なのは初めてなんですけど、ちゃんと医者行っているので大丈夫です。
コロナじゃないっすよw
COVID-19の感染者が再び増加して一日の感染者数が三桁に戻ってきた。
今回は国や自治体がまともな対策を取らないと初めから宣言していたので
我々は既に第二波の真っ只中にいると言って良いだろう。
こういう事態は個人個人の意識をいくら高めても
意識が低い人間や、ゆるゆる行政がある以上防ぎようがない。
自分自身の責任ではない事から自分の人生を左右される事態がまたやってきたのだ。
そんな世の中に言いたい事は山ほどあるが、大事なのは生き残る事。
そう、サーファーがサーファーであり続けるにはどうすれば良い?
答えはミッドレングスにあるw
これから先、再びサーフィンが出来なくなる事態に戻る可能性は高い。
それは自粛という暗黙の強制力を伴わなくても、
混雑などの状況を見て自らそう判断する場合もあるからだ。
ここにミッドレングスがあるとすると
混雑を作り出しているサーファー達が乗れない場所の波にも乗れる。
結果として感染リスクを下げたサーフィンが出来るのだ。
また、サーフィンの回数が減ると必然的に体力や筋力が低下していく。
それを元に戻すのは今回の自粛で嫌というほど分からされている事だろう。
しかし、いきなり5フィート台の板に復帰するのは難しいが
体力的に楽であるミッドレングスがあれば
長期ブランクからの復帰はそれほど困難ではない。
また、ミッドレングスに慣れた状態であれば
短い板に戻るのもそれほど難しくはない。
コロナ渦においてエマージェンシーモードのサーフィンを強いられるなら
ミッドレングスに乗るのが一番だと思う。
じゃあミッドレングスでも
どういうボードがええの?
(´・ω・`)
もうこの際ですからざっくり言っちゃいましょうw
動かしやすさならツイン!
ずぼらな人ならクワッド!
クラシックさならシングル!
とりあえず無難な物を選びたいなら
トライやスタビ!
ツインのルースさとは簡単に言うと脚力が無くても板が動かせる事。
通常のショートの場合だとボードボリュームの増減に左右されるが
ツインフィンやフィッシュの様な本当にルースな板の場合
いくら板のボリュームがあっても、それを動かすのにさほど脚力が要りませんw
そしてこのルースさは板が長くなるほど違いが表れます。
7フィート以上の長さがあるとそれだけで動かないと判断されがちですが
こういうツインフィンのミッドレングスは本当に動くのです。
クワッドはツインと比較するとほんの少し抵抗感は増えますが
前後のフィン位置や角度の差異でボードを旋回させる事が出来るので
それほど後ろ足の位置に敏感でないというメリットがあります。
これがツインフィンの場合だと後ろ足を各レールサイドに移動させる必要がありますが
クワッドの場合はずぼらな人でもなんとか操れるものですw
シングルというのはツインとは違う意味での抵抗感の無さや滑走感、
独自のボードの挙動を味わう物かなぁとも思いますが
シェイプによっては性能全振りに切り替える事も可能ですw
トライフィンやスタビライザー仕様というのは
長い年月をかけて熟成されているので
波質も選ばないし、誰が乗っても一発で操れる扱いやすさや安心感があります。
ツインの様な軽い操作性の爽快感は少し減りますが
それでも普段短い板ばかり乗っている人には十分快適に感じます。
なかなかミッドレングスの良さというのは伝わりにくいのですが
そんなあなたの為にオルタナティブボードミーティングがありますwww
聞いて忘れる。見て覚える。やって初めて理解できる。
(by老子)
いくら雑誌でミッドレングスが特集されていても
実際に海で乗る一本に勝るものはありません。
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