外出自粛で暇なあなたに贈る、
前回予告した完成済みのストックボード第二弾がこちら!
こちらはDiamond Tail Single FinモデルのPU、フィンボックス仕様となっております。
DVSはシドニーエリアでボードシェイプを始めた後クイーンズランドに移り
そこで自らのブランドを立ち上げて脚光を浴びたのだが、
その1970年代にメインとなったボードが彼独自のシングルフィンだったわけです。
Peter Townend-Surfing in Hawaii and Australia in 1977
Storm Riders, Tubular Swells & Bunyrip - Part 1 - Sky TV Extreme Surfing Channel
これのニアスのフッテージ(40:28~)で映っている黄色いボードはDVSの物です。
オーストラリアでのコンテストやさらに波が強いインドネシアなどでも
彼のシングルフィンは水を得た魚のように機能している事が分かります。
じゃあ良い波専門なのかというと?
そこは皆様の味方であるAlternative Martが発注したボードですのでw
通常のビーチブレイクの平均的な波でも機能するように
対応できる波質の幅は多少広げております。
今回のストックボードの特徴はこちら!
まずは前回のクラシックフィッシュと同様、こちらもティント仕上げです。
見た目の重厚感が増すので、クラシックなイメージのボードとの相性が良いですね。
後は基本的な事で言えば、ダイヤモンドテールはレールラインが短いので
通常のテールよりもアクション性能を高めやすいです。
そして忘れちゃなんねーのか、このフィン!
作った本人であるDVSが選んだ物が付いているのでこちらも相性間違いなしです!
これはとても重要な事で、その結果ニューボードの1R目から全力で行けるのである。
この重要性を分かっていただける方は中々のサーフ通である。
仮にニューボードを下ろしたての日に年に一度の絶好の波が来ていたら?
しかしフィンが付いてないのでどれを付ければ良いかよく分からない。。。(´・ω・`)
それってすごく時間の無駄だと思いません?
良い波でフィンセッティングがよく分からないニューボードと
恐る恐るサーフィンするか、
結果が出ているいつものボードで良い波に乗って、
ニューボードは大したことない波でちまちまと時間をかけてセッティングを出すか、
その日と同じような波はもう来ないかもしれないのに!?
とくにこのような良い波に向いているボードに関しては
フィンセッティングがより重要であるのだ。
こちらのボードも来月辺りに入荷予定となっております。
先日撮影したボードの詳細が掲載予定の
Blueの5月9日発売号と同時期だと良いですね♬
その頃には元通りのサーフィンが出来るように
皆さんで一丸となって外出制限を頑張りましょう!
(コピベですw)
今回のボードがどんな乗り味なのか?と妄想しながらトレーニングすると
外出自粛が捗りますねw
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