今日の千葉北事務所前の波情報は...
東のオンショアでビーチ中央は重なったダンパー
風を交わす堤防脇でポジションを選んでショートライド
トレーニングと割り切って早めに入った方が良いかも?
今日の波に対してクソ波認定が下りましたwww
。。。
:-<
クソ波プロジェクトのカスタムオーダーは無事完了しまして
後はボードが届くのを首を長くして待つだけですw
昨日波情報更新した後最近入手したボード(非DVS)でサーフィンしたんすよ。
良い波では凄い機能する板で、波の見た目も悪くなかったから期待してたけど
あれ!?
という位に見事に波を掴まないでワロタw
そう、昨日は見た目は良いけど入ってみると意外と良くないという
隠れクソ波コンディションだったのですwww
この隠れクソ波は海沿いに長年住んでいても
見た目で見分ける事は不可能です。
こういう時はどう対処すれば良いのだろうか?
(。´・ω・)?
まずは瞬時に板を取り換える事が出来ればそれに越したことは無い。
でも俺の場合はゲットした場所から板を取りに帰るまで
往復20分歩き続ける必要があるwww
もはやそんなのめんどくさいよw
なので日常のサーフィンを楽しむには想定していないクソ波コンディションにも
あらかじめ対応する余力がある板を選んでおく必要があるのです。
じゃあどんな板がええの?
(。´・ω・)?
これを中々一言で表すのは難しいのですが
キーワードを挙げるとすると
- 尖りすぎない
- 性能バランスが良い
- 浮力がある
逆説的に言うと良い波に性能を全振りしている板は避ける
という事になります。
例えばDVSでいうとHydro Hullになりますね。
オンショアでもオフショアでも同じように機能し
特に性能に偏った所が無く浮力もあってパドルも速い。
この浮力という所がミソでして
浮力があると、無い板に比べて初速が付きやすいのです。
初速が付くとターンやライン、アクション開始のタイミングが早まる等
あらゆる面で優位性が増します。
だからと言って自分の体格よりもむやみやたらにオーバーサイズを選んでも
即上達に繋がるとは限らないのがサーフボード選びの難しい所。
これについてはまた別記事で説明する予定です。
後は見た目が同じようなデザインのキールフィンフィッシュでも
トラディショナルな物は波質を選んだりアクションが難しかったりします。
現代サーファーの欲求に合致し更なる伸びしろを提供するこの板は
あらゆるタイプの人にお勧め出来るモデルです。
あとはデザイン的に絞ればエッグ系も良いのだが、
見た目同じでも良い波でしか機能しないエッグもある。
だからサーフボードを選ぶには
まずは自らの目的意識をはっきりさせなくてはならない。
見た目から入るのも否定しないし、日本のサーファーはそういう買い方が多いのだが
きちんと熟慮し相談して良い答えが返って来るか?
そのプロセスで良い物が手に入るか否かの違いが表れてくるのです。
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