今回はWSL系の世界戦も行われる金樽の近くに泊まっている。
金樽
ボトムは玉石で非常に滑りやすい。
救いなのはウニがいない事で、これでウニまでいたらリーフブーツ必須になる。
ポイント自体は漁港の側とやや国道側の二か所に分かれている。
地形が動きにくいのでサイズが小さくても出来るが、潮が引いてるほうが良い。
波はサイズが上がらないとパワーが無いが上手く繋ぐとロングライド可能。
ただし上手く避けないとボードに乗ったまま板をぶっ壊す可能性ありw
ロングやミッドレングス、フィッシュにも向いてる感じだが
前述の理由から壊しても惜しくないボードの方が良いでしょうw
東河
玉石かつ河口のカレントもあるのでショートの中級者以上に向いていると思われる。
こちらもサイズが小さいと金樽以上に板をぶっ壊す可能性が高い。
とまあ台東で有名なポイントはどちらもリーフである。
リーフなのである程度のうねりが来ないと真価を発揮しにくいのだが
じゃあビーチはあるのかと?
都歷
ビーチに入る前は非常に臭いが、なぜか観光客が多い。
脇に大きな岩も見えるが基本はやや湾曲したビーチブレイク。
サーフィン初心者の練習にも向いている場所だと思われる。
うねりの反応はリーフよりも若干は良い感じ。
都蘭
金樽から南に10km以上下る、バイクだと結構遠いポイント。
国道沿いにサーフショップがあり、その向かいの道から海に下る。
少し北に行くとポイントブレイクがあるが、リーフがめっちゃ多いので
通常時にサーフィン可能かどうかは不明。
後は台湾版ウルワツとも呼ばれる成功や台東空港の方にもポイントはあるが
バイクで行くには遠かったり情報が少なかったりする。
基本的には金樽、東河とその周辺のブレイクが
気軽にレンタルバイクで行けるポイントになるだろう。
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