シーコングはんの企画に乗っかってもうたwww
シーコングが以前から"The Hot Generation"と"Evolution"を
ミッドレングスの基本として推していたのは知ってたけど、
今回自分がそのレングスを手に入れたらそれらが見事にハマったわけw
The Hot Generation (1967) - Classic Surf Film Trailer
Evolution (1969) - Classic Surf Film Trailer
で、前回お知らせした70's以降の乗り方についてだが
乗り方は完全に現在のショートボードのラインに変わっている。
板の長さも動画を見て頂くと分かるのだが
70年代前半には6フィート台前半まで短くなっている。
むしろ当時は今作られてるオルタナティブボードより短い物もあるくらいだw
5 Summer Stories-1972 Surfing-♪ Honk
チューブも以前の大きいボードではヘッドディップ止まりが多かったが
ボードのダウンサイジングにより波に合わせる事が可能になった。
Sea of Joy Trailer (1971) - Classic Surf Film Trailer
大雑把にショートボード革命が起きた1967年でライディングを区切ってみるが
1967年当時の乗り方と(The Hot Generation)
1970年以降(Sea of Joy Traile)の乗り方には大きな違いがある。
- 1967年以前:ライダー自身が板の複数のポジションに移動する必要がある
- 1970年以降:ライダーは1ポジションで板を操作する
1969年のEvolutionを見てもらうと丁度この過渡期なのだが
(多くのライダーが1ポジであのデカい板を操っておるw)
これが現代まで繋がるロングとショートの大きな操作方法の違いになっている。
正確にいえば70年以降もボード幅があるので前足は左右には移動するし
後ろ足もターンの際にステップバックをする。
しかし以前のようにボードのあっちに行ったりこっちに行ったりということはしない。
これが現代のショートになるとボードボリュームや幅が無い為
前足はストリンガーの真上でほぼ固定、という風になるわけ。
”勿論7フィート以下の板でもミニロングのような感じで作っていれば
ボードのあっちに行ったりこっちに行ったりする必要があると思う。
そこは板から感じ取ってほしいw”
じゃあそんな時代なボリューム感を持つ板はどう乗れば良いか?
その答えとは...
大きいターンやラインを心掛ける!
これしかない!www
勿論ライディングのラインには波質やサイズがかなりかかわって来るし
(この映像に出てくるクオリティーの波に普段出会う事はまずないw)
現在発売されてる板は見た目と異なりかなりターン性能が向上している。
しかしパタパタつなぐサーフィンというのは
絵にならないんだよ...(´・ω・`)
今日久しぶりに6'5を乗って自らのライディングを振り返ったら
まさにそう感じたw
せっかく絵になるサーフボードを持っているのなら
ライディングも絵になる方が良いじゃない?w
↓ラリー・バートルマンのぶっといラインのサーフィンを見よ!w
Sea Movies - Larry Bertlemann 16mm Shredding
↓板はビンテージであってもリーシュは最新の物に変えようw
FCS(エフシーエス) FREEDOM LEASH フリーダムリーシュ 6ft BLUE(ブルー)
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