地元波完全終了のお知らせ...
(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
防波堤工事の影響だか分からんがこんなに波が悪い秋は初めてだ。
とにかく突堤の右も左も波が悪くてダンパーばかり。
こういう状態は普段なら真夏か真冬ぐらいしかお目にかかれないんだけど。
そう、フィンレスやミニマルフィンをやりたくなる頃にｗｗｗ
しかし俺は聞いてたんだよ、
いつもの郵便局員のサーファーから。
”隣の○○が波良いって話ですぜ(´◉◞౪◟◉)”
って事を。
あの兄ちゃん、といっても俺と同じ位の年齢かもしれんが
そうやって人の心を開かせておいて
年末の自爆営業の道連れに誘う気かと思うと
怖くて夜も眠れなかった((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
冗談はさておき、その辺りが波が良くなる気配は
工事の排水だかなんかをドカドカ海に流している辺りから感じていた。
だけど海側に住んでるサーファーは基本自分のホームポイントから動かないんだな。
クローズになってうねりを交わすポイントでしか出来ない限りは。
しかし今日ホームポイントに入った結果はというと
全然楽しくないんじゃボケー！！
wwwwww
堤防右側で入ったがアウトはショルダーが無いギロチンダンパー。
ミドルは深くてテイクオフしても直進しかできない。
ちなみに堤防左はアウトからインサイドまでオールダンパー。
もう飯岡か片貝にでも行ったろかと思った矢先に
そうだ、隣へ行こう(´･ω･｀)
JR東海、みたいな感じでw
クソ重いゴッドボードを抱えて砂浜を５分ほどテクテク歩き到着したのだが
一見すると、ダメじゃね？..的な景色。
しかしまあせっかく来た記念だからとゲットするが右に100mほど流されて
到着した先が排水溝沖、であります。
そんな排水溝沖ではどんな波が割れるかというと
見事なまでの掘れっぷり⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
RもLも走れるのだがLはショルダーがだんだん消えがちになるので
Rの方が良かった。
カレントさえ無ければの話ですがｗ
一般的なオルタナティブボードのアウトラインはノーズワイドで厚みもあるが
こういうコンディションの時はもろに水の抵抗を喰らってパドルが進まない。
ノーズが細くて薄い普通のショートの方がよっぽど簡単にゲットが出来る。
だからノーズが狭い板と広い板の両方を持っていると
幅広いコンディションでサーフィンを楽しめるってわけ。
ただしノーズが細い板の場合調子に乗って浮力を下げすぎると
板の滑り出しは確実に遅れる。
そこら辺を自分の筋力とシェイパーと相談して板を作っていかなければならない。
それはストックボードの適正体重から1,2サイズ上げれば解消するかというと
無理なんだよ。
だって設定体重上げた分コンケーブも深くして揚力上げてんだから
体重軽すぎる人間が乗ったら浮きすぎてサーフィンにならなくなる。
そんなんでサーフボード選びが解決していたら
今頃ハンドシェイプのシェイパーは絶滅してるよｗｗｗ
オルタナ系のボードのアウトラインを変えたくないけど
ハードなコンディションで使うのであれば長さを7ftクラスにする方が良いかもしれん。
普段の板を5～6ft台と仮定すれば7ftクラスのパドル貯金が出来るし
ハードコンディションでもパドルスピードに任せて一気に沖に出れる。
しかし長い分波を追う際のパドルのラインが直線的になるし
掘れた波のカーブに板をフィットするのが難しい場面も出てくる。
中々全てにおいてパーフェクトという数値を見つけるのは難しいが
拘りを持って板作りを進めていけば
それが猿真似でない貴方の個性になるだろう。
↑これ大事ですよｗｗｗ
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今度のGoProは縦型撮影に対応しているという事は
板が短いショートの自撮りもｵｯｹｰ☆⌒d(´∀｀)ノ
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