サーフィンまとめブログ@千葉北オルタニズム

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基本に帰る!テイクオフに必要な二つの力とは?(テイクオフ改善計画⑦)

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いつしかぶん投げてしまっていたテイクオフ改善計画シリーズだが

そろそろピリオドを打とうかなと。

naminorimatome.hatenablog.com

これの冒頭に書かれている悩みはちょうど今も起きているのだが

なぜこれが起きるかという事についての結論はようやく出た。

今回の内容はかなり初歩的な事かもしれんが、

そう思う貴方も今一度振り返って貰いたい。

人間がサーフボードを使って自力で波に乗るには

この二つの力を利用するしかないのだ。

まずはテイクオフに必要な力は何かという事を

波のGIFを前に考えてみよう。

 

 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/be/Shallow_water_wave.gif

波 - Wikipedia

このGIFは水深が浅い場所のブレイクしてない波で

 水面・水中・水底の各粒子が見せる運動の違いを表した物だ。

サーファーがパドリングしているのは水面なので

そこの粒子の動きを観察してみると

波の後ろに引っ張られてうねりに置いて行かれているという

テイクオフに失敗した初心者サーファーと同じような軌道なのだw

これは

波の直近の水の粒子はうねりの進行方向の

逆向きに働いている事を意味する。

この事実を認識しないと

いくら机上論を交わしても意味が無い。。。

 

ではこれを防ぐ為にどのような力が必要かというと

前方向+下方向の二つの力である。

高さのある波の後ろに引っ張られる力というのは

後ろ方向+上方向の合力である。

それに相対するには前方向+下方向の合力が必要だという事。

 

そんな必要な二つの力のうち、前方向は何かというと当然パドルだ。

波がブレイクした後ならスープの力も加わる事になるが

うねりの進行方向への力も含めてここではひとまず置いておく。

では下方向の力は何かというと

サーファー自身の質量(体重)になる。

パドリングの際、如何に板に加重出来るかでテイクオフの可否が関わってくる。

テイクオフに悩んでいる方はこれら二つの力をコントロール出来れば

今よりもさらにテイクオフが上手くなるというわけだ。

 

前方向の力=パドル力の鍛え方はもうさんざんお伝えしているが

naminorimatome.hatenablog.com

naminorimatome.hatenablog.com

下方向の力を鍛えるにはどうすれば良いのだろうか?

(。´・ω・)?

まさか体重を増やすとか?。。。www

 

まずパドリング等においてサーファーの上半身の重量をコントロールする部分は

脊柱起立筋という部分になる。

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脊柱起立筋はサーファーの上半身という重量物を

パドリングの際にどのくらい板に加重するかを調整している部分。

加重が多すぎればノーズが水に沈み込んでパーリングするし

加重が少なすぎればノーズが上がりすぎて抵抗が増えて失速する。

初心者のパドリングで胸がしっかり張れなかったり

トランクスでサーフィンすると乳首がボードで擦れて痛い方は

この筋肉が足りないとも言える。

また筋肉とは直接関係は無いが

古くきつくなったウェットスーツを着ていても

上半身の動きが妨げられパドル時のボードの加重に悪影響を及ぼす。

 

では下方向の力はどのように練習すればテイクオフが改善するのかというと

スープライドをひたすら繰り返すのだ!

⊂⌒~⊃。Д。)⊃

。。。

 

スープライドというのは経験者には軽視されるかもしれないが

その姿勢はいかにボードに加重するかというエッセンスが詰まりまくっている!

たまにトロ過ぎる波でのライディングはスタンディングよりも

一度板の上に寝そべりなおした方が速い場合があるが

それはスープライドの姿勢が板の加重により効率的だからである。

前足でフンフン加重するよりもよっぽどスピードが出ますわw

 

しかしスープに押されている状態でも上半身の加重移動がまずいとすぐ失速する。

例えば板が滑り出している状態で両腕を前に伸ばすのと後ろに引くのでは

どちらがより滑っていくだろうか?

当然前ですわなw

仮に前に手を出したらノーズが沈み込んでしまう場合は

板の上の上半身の位置が前過ぎるので少し後ろに移動すればよい。

そうやって上半身の移動のみでボードへの加重移動をコントロール出来れば

うねりからのテイクオフでも板の抑え込みや滑り出しに役に立つのだ。

その際に板をホールドするのは体一か所だけでの”点”よりも

設置している面積が大きい”面”の方が安定しやすいなど

自然に効率が良い加重方法について学習できる。

 

そしてスープライドが以前より上達したあなたは

いつしかうねりからのテイクオフも容易になっているというわけ。。。

 

スープで滑る為に板を押さえこむ加重方法と

うねりから乗る為に板を押さえこむ加重方法は

同じなのだ。

 

しいて言えばうねりから乗る方がより事前から強調して

押さえ込みやパドリングの加速をする必要性があるという事。

そのうちポジショニングと押さえ込みの精度上がれば

ノーパドルで波に乗れるようになったりする。

 

大体サーフィンの調子が悪い時って

この二つの力が落ちている時なのだが

問題はそれを自分自身で自覚しにくいのだwww

というわけでこれら二つの力を意識して日々のサーフィンに精進すれば

調子の浮き沈みが激しくなる事も防げることでしょう。

 

最後に良くみんなが雑誌やネットのテイクオフHow to記事で

捕らわれがちな内容についてだが

波のどこから乗るとか板の角度がどうとか

パドリングの回数やらバタ足の有無とかってやつは

板や波や筋力が異なれば

全部変わってくるんだから

正解は無い!www

逆に言うならば

それらを判断できる能力を鍛える事が

一番大事なのである。

 

しかし今までのテイクオフ記事を

もう少し総合的に分かり易く

まとめた方が良いかな?と

思ったり思わなかったり(´・ω・`)

 

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