土曜日の話。
ライブカメラで近々のポイント状況を把握できてたので
いつもの定番ポイントに向かう。
そして今回は到着後思いっきり外れた場所に向かってエントリー。
潮が引いている岸を思いっきり歩き自力で戻れる限界範囲まで到達する。
付近の先客は男子BB一名のみ。
どうせアウトから良いのを乗っていくのは向こうの方なので
こちらは上げ込み具合を予想しながら波待ち場所を探る。
最初のレギュラーはすぐ崩れて人間ジャンプ。
その際にどうやら体力が完調でない事に気付いた。
(あと20分位入ったらもう上がろうかな。。。)
しかしその願いは無残にも絶たれたw
次からはグーフィーオンリー。
フェイスは厚めだが面はクリーンなので特に難しい事をしなくても走ってゆく。
スタンドアップが遅れてもレールさえ喰わせていれば何とかなるし
そこから無理して立ち上がらなくても逆に姿勢を低く保っていた方がスピードが増す。
だからロングライドが増えてその度にスープに揉まれながらゲットを繰り返すが
実はぐるっと横から回って出た方が楽で速かったりする。
そして疲れたなぁ~と休んでいると乗りたくなくても波がやってきて
仕方ないから乗ってまた岸まで行って戻っての繰り返し。
いるべき場所に居れば苦労しなくても波は乗れる。
ここもちょっと堤防際に近づくとギラギラしたオッサンやら若者で溢れかえってるし
そいつらの隙間は波が来ないかダンパーみたいに良い割れ方をしない。
まさに居るだけ損なエリア。
でもそんなところに限って人が集中している。
どうせ波に乗る順番なんてローテーションしてないし同じ人間ばっか乗るだけなのに
そこにいる意味とは何ぞや?と考えてしまう。
という事でオルタナですよ
オルタナティブの意味を調べてみると良い。
オルタナはなにもサーフボードのジャンルの事だけじゃない。
ライディングやサーフィン自体のオルタナティブを追求すればよい。
従来のサーフィンの代わりとなる、慣習にとらわれない新しいサーフィンを。
慣習に縛られて良い物や悪いものの判断基準を上から刷り込まれているだけでは
封建社会の被支配者層となんら変わらないんじゃないの?
って事をあえて言ってみるw
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