病み上がりの海はしょっぱいコンディションだったので色々実験してみた。
1.ゴットボードにナブスターのみのミニマルフィンサーフ→波が掘れすぎてダメ
2.ゴットボードに通常のツインフィンセッティング→波がパワー無さ過ぎてダメ
3.ウェーブバンディットで波に乗る→前回よりも掘れが足りなくて今一
CATCH SURF(キャッチサーフ) ソフトトップボード WAVE BANDIT SHRED SLED 37 CS731600023 アップルグリーン
4.新しい河童系パドルグローブのテスト→まあまあ
推進力UP! フィンガーパドル 水かき グローブ 水泳 サーフィン ボディボード パドリング (ブルー, L)
5.ゴットボードの新たなミニマルフィンセッティング
。。。。。。。。
結論から言うと
最初から一番最後だけやってれば良かったwwwwww
色々実験すると体力削られるのが惜しまれる所⊂⌒~⊃。Д。)⊃
今回のフィンセッティングはこちら↓
フロント:GLよりも小さいサイドバイト(片面フォイル)
FCS(エフシーエス) GL Natural Glass Flex サイドフィン (2枚) セット
リア:ナブスター(フロントセッティング)
FCS(エフシーエス) Knubster Centre Keel
波のキャッチには短い板の場合ある程度フィンが波を喰ってくれないと難しい。
なのでミニマルフィンにしてはやや大きめのサイドバイトを取り付ける。
板の長さが7フィート以上あれば自重のみでなんとかなる感じなんだけど。
そしてリアにはスピード&コントロールを補正する毎度おなじみナブスター搭載。
その乗り味は?
- 波データ:膝腰パワーレスワイド、ショートはショートライド以下
ミニマルフィンの乗り味はこちらの記事で詳しく特集しているのだが
naminorimatome.hatenablog.com今回もこの記事と同様な感じで楽しめたのであった(=゚ω゚)ノ
パワーレスなうねりからテイクオフし、そのままクラウチングでトリム。
すると
スタンドアップしたら即板が沈み込むような波でも、
波のポケットに留まれる。
これこそがミニマルフィンの醍醐味である。
波と体が非常に近いのでサイズが小さくても臨場感が凄い。
また、前後の加重に非常に敏感に反応しロングライドが決まりまくる。
波において行かれそうになれば体全体でボードを落とせば良いし
板によってはチーターファイブも余裕であろう。
レール動作についてもスタンドアップ時よりも非常に細やかに操作でき
カットバックがコンマ5秒で決まったw
一回大きめのセットでLに行った際逆サイドから乗って来た人とお見合いになったが
スピンターンよりも早く向き変えて逃げたったwww
今回のセッティングはクワッドで波の食いつきが良いからドリフトはしなかったが
その分もっと大きなサイズでも行けそうな感触があった。
パワーレスにはパワーレスの乗り方があるのだと思う。
ミニマルフィンはその乗り方の一つだしこの感覚を味合わないのは
持ったいねーなーと思う。
今回の収穫としては板が短くてもフィンの大きさを調節すれば
ミニマルサーフが楽しめるという事である。
「え~でも、5フィート台のショートには厳しいのでは?」
という人の為にこんなフィンがあったwww
FCS フィン SUP RIVER KEEL リバーキール FIN TRI トライ サーフボード スタンドアップパドル 1263-225-00-R
SUPのフィンはミニマルフィンに相性が良さそうな気配が
プンプンするw
これを先日の記事で言いたかったのだが力尽きたのであったw
いつも応援ありがとうございます(=゚ω゚)ノ
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