というテーマで過去を色々回想していたのだがあまり盛り上がらない。
もちろん記憶に残る波や板はある。
波に関しては32の誕生日の片貝漁港右側の頭サイズのレギュラー。
漁港のようなマニューバー系の波は波の上で何をやったかというので記憶に残り易い。
逆に千葉南の波の場合はあれほど通ったにもかかわらず、全く思い出せないw
つっても今となっては当時のベストライディングも( ´_ゝ`)フーンでしかない。
ベストのライディングの記録を塗り替えたいし、それは出来ると思っている。
国内の波は多少は色々乗ったんだけど
基本的にマニューバーやアクションが伴ってないと忘れる。
だから波は青森から宮崎まで十把一絡げというか。
ダブルアップした太東もなんだかデカかった根本の波も
阿字ヶ浦も筆島もカイザーも伊良湖も四国も九州も全部一緒w
そんで当時は自分のライディングを記録する事が出来なかったでしょ?
だから今は余計に拘るのかもしれない。
板はショートだと乗り手が板から落ちないというDHDのパーコモデル、
フィッシュだと乗り味がまんまショートなDVSのAVISOが印象的だった。
シングルは良く分からんな。今の板が結構いい線行ってる気はする。
でも今となってはショートボードに費やしてた時間が勿体無い。
肉体的素養が無い人間にとっては、あれは非常に効率が悪い。
今の知識と経験があればサーフィン初めてから1年で3級受かるわ。
サーフィンは自然相手だから効率が悪いとか反復練習が出来ないとかじゃなくて
一つのジャンルの中に最も効率が良い上達法があるのなら
それを採用しない手はないと思うのだがな。
今は海に入る時はなるべくベストな体調になるよう調整する。
急いで波のコンディションを優先させるよりも
人間のコンディションの方を整える方が優先だと思っている。この年になると。
無理してまで酷い波の日は入らないし膝以下の時はフィンレスに切り替える。
眉間にシワ寄せて入っても面白くないし、そういうのはもうお腹一杯である。
という事で40過ぎると一回の波乗りの内容や密度を重視したいというお話でした。
今の板についてどうするかはまだグダグダしていますw