重度の花粉症に苦しんでおります。。。
セイタカアワダチソウが原因としか思えないんだがな!
なんでも花粉が虫媒介だからそれはデマだという風潮があるが、
そうは思えない。実感として。
今日は午前中海見に行ったら今一落ち着いてなくて、なおかつ帰りに凄まじい花粉症になり
急遽鼻炎薬を買いに行って静養したくらい。
買い物帰りに海見たらなんとか落ち着いてきたので先日買ったこれをショートにつけて
試してみたくなった。
色々水面下でボード用のマウントを試して、これなら複数ボードを所有していても
ワンタッチで行けるんじゃねーかなと。
取り付け前はワックスリムーバーで脱脂が必須ですよと。
さて久々のショートはなんだかなーと。
ゲットは割と普通、ドルフィンはめっちゃ沈む、しかしテイクオフの時のパドルが遅い。
もっとも今年の4月に体重58kgの時に買ったボードが今や63kgの人間を乗せているのだから
しゃーないっちゃあしゃーない。
買った時はずいぶんオーバーフローだと思ったんだけどね。
グーンと上がる予定
スープの角度を水平にしてみると実際の感じに近いと思われ
この時の実感としてはスープが手に当たるというよりは
板がリップに当たるかという事を考えていたんだけど
当たった瞬間もドロップしている時も板と人間の関係位置は同じだから
今一判別がつかない
ここまでくれば完全に降りていると分かるんだけどね
しかしシングルフィン乗っている時と比べると
今一かっこよくないんだよな~
もともと大したことないじゃんという突っ込み、分かっております。
しかし当社比でもさらにパッとしないというのは問題であります。
シーケンスで見ると大したことはないが
それでも一瞬の幻が嬉しいシングルフィンライド
逆光かつ波も速攻で崩れるプチ劣悪コンディションだったが
それでも何故か画像映えするシングルフィンマジックの不思議
さて今日のライディングに戻りますが波待ちとか正直どこから乗れば良いのか良く分からなかった。
変な部分で脳を消費して結果ブイに終わる定番パターン。
このアクションの後、カメラ落とした!
ハウジングにはフロートはつけてたけどリーシュは着けて無かった(汗)
波数多くて一瞬しか見えず後は海の藻屑へと。。。
半ば諦めて帰ろうとしたとき目線の先に砂浜に流れている黒い物体が!?
抱えたボードを放り投げて一目散に救出に向かったとさ(笑)
横からの直撃を受けると吸盤はいとも簡単に外れてしまう。
リーシュコードは忘れずにってね。
そして今日の統括としては
本人のフィーリングは当てにならん。
カメラに映った結果が全て。
悲しいけどこれ、現実なのよね、とスレッガーさんが言ったとか言わないとか。。。